サブスクの時代にアナログレコード??
サブスクの時代にアナログレコード??
今の世の中、色々なサブスクがありとても便利になっていますよね。
食べ物、車、洋服、そして音楽などたくさん出てきています。
私も音楽はSpotifyという定額制音楽サービスを使用して音楽を楽しんでいます。
以前はCD、アナログレコードを買うことが好きでレコード屋さん巡りが趣味でしたが
サブスクが出ていて以降、完全に乗り換えてしまいました。
サブスクの良さは定額制でより多くの音楽を楽しめるということです。
自分の趣味にあったものを聴くから知らない、興味がありそうな音楽も自由に聴くことができるのがメリットです。
そのおかげでこれまで知らなかった音楽に出会うことができました。音楽の幅がとても広がりました。
しかしながらサブスクの影響でCDの売上は大きく低下しています。
今の若い方などはCDを買ったことがない世代もいるようです。
CDで過ごしてきた世代としては少し悲しい気もします。
一方でアナログレコードは世界中で盛り上がりを見せています。
以前はアナログレコードは本当の音楽好きが買うものでしたが
この10年で生産量は以前の10倍以上になっていると言われています。
盤は大きいし、簡単に早送りなどもできないのに、なぜアナログが盛り上がっているかというと
大きなジャケット、音へのこだわり、そして音楽を手間をかけて聴くというのが良いということでブームになっています。
部屋にアナログレコードを飾るだけでも雰囲気も変わりますし、音楽の聴き方もサブスクとは大きく変わってきます。
またレコード屋さんに行って、お目当てのレコードを見つけた時の嬉しさも格別です。
便利になっていく世の中だからこそ、
手間をかけて音楽を聴くということも人生を豊かにする1つの方法ではないでしょうか。
たまにはゆっくり音楽と触れ合う時間を作るのも良いものです。
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