総合人材サービス部ブログ
ライフ設計事務所社員の日常~おすすめの本~
みなさん、これまでに一度は仕事のスキルアップを目指して『ビジネス本』を読んでみようと考えたことがあるのではないでしょうか。
ビジネス本というと少し堅苦しいイメージがありますが、今回紹介する《ディズニー神様が教えてくれたこと》シリーズは、
ストーリー仕立てで読みやすく、読み始めると仕事のためという目的以上に、人の優しさや温かい気持ちを表に引き出してくれる、そんな本でした。
今回はシリーズの中の2巻を取り上げ、概要と感想をまとめましたので是非ご覧ください。
ディズニー《そうじの神様》が教えてくれたこと
この本は、ウォルト・ディズニーが最も信頼を寄せていた清掃員で「そうじの神様」と称えられたチャック・ボヤージンから
直接指導を受けた著者の鎌田洋さんが仕事・サービスとはなにかを問いかける作品です。
私がこの本を通して気づけた事は、
「自分自身の仕事に対する熱量によって、どのようか結果を導くかが変わること」
「自分がやってきた仕事を誰かに引き継ぐ際に、今までの経験を惜しみなく伝えることの大切さ」
「どんな仕事にもムダな仕事なんていない」という考え方です。
今の自分が丁寧に正確な作業をする事で、今後の自分や後輩たち、会社全体のためになることを見据えながら、
常に丁寧な仕事を心掛けていきたいと感じました。
やはりどうしても日々の業務に追われる毎日になりがちですが、この本を読むことで自分自身を見直すきっかけとなり、
仕事やプライベートで行き詰った時に読み返したくなる一冊です。
✿心に残った名言✿
『ダメだと思っても信じる心を共有することで限界を超えられる時がある』
『そうじは、パレードやアトラクションを演出する為の舞台づくり』
『親が子供から何かを教えられた時、それはこの上ない恩返しの一つだ』
ディズニー《サービスの神様》が教えてくれたこと
この本を通して著者が伝えたい『サービス』とは、
〔今起こっている状況にどの程度自分自身から踏み込むか〕という意味合いだと感じました。
マニュアルにあるから、これくらいの対応でいいだろうということはなく、
一人一人が、この状況で目の前の相手のためにできる最善を常に考え、時には仕事だから・他人だからと一線を引くことなく相手の領域に踏み込んでこそ、
本当に相手が求めていることや、より幸せな結果に繋がるのだと学びました。
さて、私たちの普段の業務でも、上記のような【一線】を意識する場面というのは多くあるように感じます。
仕事として/自分として、どれくらい踏み込むのか、スタッフさんのため/お客さんのため、どちらも大切にするためには時に矛盾があることもあります。
ただ、どのような場面で、いくつもの選択肢からどのような選択をしても、
関わる人の想いに寄り添いながら誠意を持った対応をすることがより一層重要なのだと思いました。
以上、まずは2作品の感想となりました。
皆様もよろしければ通勤途中など、心温まる時間をいかがでしょうか。
また今後のシリーズもお楽しみに**
お仕事でのお悩みごとはもちろんのこと、そうでないご相談まで、何なりとご気軽にお声がけください。
それでは皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
総合人材サービス部 ブログ担当
TEL 03-5832-7717
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ライフ設計事務所社員の座談会~私にとって仕事とは~
今回はこの『私にとって仕事とは』について、ライフ設計の女性社員4名で座談会を開催♪
全員の職種が違う中、それぞれの価値観を共有してみました。
A:営業職/B:事務職/C:コーディネーター/D:設計職
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A 『私にとっての仕事』は、"生き甲斐"と考えました。
B すごく大きい意味を持ちますね!?
A 私も少し大袈裟かなとは思いつつ、試しに国語辞典で調べてみたところ、
"生き甲斐"とは、『人生の価値』や『生きていく喜び』と書いてあったんです!
となると、近しい感覚だと実感したので、自分にとっての答えにしました。
私の中での『生きていく喜び』は、達成感を得ること、出会えた人への奉仕、なので、
この2つを同時に感じられる今の仕事は、まさしく"生き甲斐"だなと感じています!
B 『私にとっての仕事』とは、
"ママ"から私個人になれるツールだと感じています。
出産以降はやはり子供の"ママ"でいる時間が生活の大半を締めるので、その中で仕事の時間だけは、
"ママ"としてではなく個人として社会と接点をもてるツールだとも感じています。
A そうですよね。特に子供が小さいうちは目が離せないですしね。生活の中で、社会との接点が欲しいなと思ったきっかけが何かあったんですか?
B 私の場合は特に育休中に、家族以外の大人と話がしたい!仕事に早く復帰したい!と日々感じていましたね。
今は毎日職場の皆さんと協力しながら仕事をすることで、"ママ"でいる時間とのバランスがとれるようになり、
個人として日々が充実することで、子供にも優しく接する事ができています♪
C 私にとっては、“内面の指標”です。
A なるほど!というと、どういった考え方からきているんですか?
C “仕事”って自分で選んで、周りからも選ばれていく環境だと感じるので、その分、自分自身の価値がわかるものかなと思っているんです。
その環境の中で歳を重ねるのは身体だけではなくて、内面も同じだけ成長しながら、今後も自分の価値を上げていけたらと踏ん張っているところです。
あとは、〇年後どういうことができるようになっている・いたいか、今できないこと・やれないことがどれだけ解消できているかも大事なのかなと・・・
なので、なるべく自分の中で「一度できるようになったことを劣化させないように!」 みたいな気持ちが大きいかもしれません。
D私は“人生の一部”ですね!
仕事は基本8時間勤務で、1日24時間のうちの大部分であり、人生で考えるとかなり長い時間なので
生きていく上では欠かせない部分なのかなと。
もう一つは達成感が欲しいというのがあります。
「このプロジェクトメンバーにDさんがいてくれて助かったよ」というような、周囲に認めてもらいたいという想いが強いです。
A 周りからの感謝の言葉をもらえると、疲れも吹き飛びそうですね!
ちなみに、自分が描いた図面がカタチになったときはどんな気分なんですか??
D 「やり切った!」という達成感に満ち溢れて嬉しい気持ちになります。完成品を見た時に「無事に終えられて良かった」という安心感もあります。
A なるほど〜!これぞモノづくりの醍醐味ってやつですね!
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皆さん、それぞれ自身の人生においての仕事の価値観や、職種によってそこから得られる感覚は違う様ですね。
ただ、どんな立場においても、仕事は人生にとって必要不可欠なものだということを再確認できた座談会となりました。
拝読いただき有難うございました。
ライフ設計事務所社員の日常~夏季休暇編~
さて、弊社としては8月に夏季休暇がありました。
そこで、数名の社員の休暇中の過ごし方について(夏らしいことを絞り出して)紹介させて頂きます。
営業 Y
まず、家族で山へ行き捕まえてきたカブトムシやクワガタたち、そして近所のお祭りでGETした金魚たち、、、
慣れ親しんだお花とはいえ、実際につぼみやお花、枯れて種になるまでの過程を間近で見られたのは、小学生ぶりかもしれません。
『朝顔』というだけに、朝に咲いて昼間にはシオれてしまう、そんな姿を見ていると、その華やかさに見惚れつつも儚さを感じるような、、、
夏の風物詩と言われるお花を日々見守るのも、時にはいいものですね。
事務 S
設計 M
コーディネーター T
引き続き、ご自愛ください。
お仕事でのお悩みごとはもちろんのこと、そうでないご相談まで、何なりとご気軽にお声がけください。
それでは皆様、今後ともよろしくお願いいたします。
総合人材サービス部 ブログ担当
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上野恩賜公園 お花見行ってきました!
今年は開花宣言が例年より10日もはやく発表されました。
そこで、開花宣言から初めての週末、上野恩賜公園へお花見に行ってきました!
日頃の感謝を伝えるミモザの日
突然ですが、皆様はお好きな季節、お花はありますでしょうか。
日本では四季折々、いろいろなお花が季節の訪れを教えてくれますね。 その中でも、3月のお花で皆さんに是非ご紹介したいお花が、『ミモザ』です。
黄色くて丸いふわふわの花で、見ているだけで癒されるので、
ここ数年ミモザの時期が待ち遠しくなりました。
消防署見学!
地元にある、とある施設のイベントに参加し消防署見学に行ってきました。
到着早々消防車も救急車も出動してしまいスッカラカンになってしまった消防署。。。
ひとまず署内の案内をしていただきました。
最初は指令室!!