【お役立ちコラム】熱中症予防とコロナウイルス対策!換気のポイント
【お役立ちコラム】熱中症予防とコロナウイルス対策の両立
皆様、こんにちは!
8月に入り連日暑い日が続いておりますが、ご体調はいかがでしょうか。
コロナウイルスの対策として『換気』が重要視されているのは皆様もご存じの通りですが、
この時期換気を優先するばかりに熱中症になる方が増えているのだそう。
感染者数も増えている状況ですので、換気は引き続き行っていきたいところですが、
今日は真夏の換気のポイントについて調べてみました。
①平成15年より、シックハウス対策のために、全ての新築住宅に24時間換気システムの設置が義務づけられています。
お風呂場にもついているご家庭が多いのではないでしょうか。
24時間換気システムは24時間回したままにしておき、最低限の換気は確保しましょう。
②換気の頻度は部屋の広さにもよりますが、一時間に5分間の換気を2回程度取るといいと言われています。
とはいえ、夏場はエアコンを消してしまうと、熱中症になる可能性があがってしまいます。
換気をする際は、エアコンを付けたままにしておき、
エアコンから離れたところの窓やドアを開けると外気の熱が直接エアコンに当たるのを防げるので、電気代の節約にもなります。
ところで皆様は、くたくたで仕事から帰宅してエアコンを付けたものの、いつまでたっても部屋が涼しくならなかった経験はありませんか。
わたしは、あります。。。
というのも、真夏の室内は思ったよりも熱気がこもっているため、すぐにエアコンをつけてもなかなか部屋は涼しくなりません。
まずは窓を開け換気をしてからエアコンを付けると、
部屋の中の熱気が排出されるので、そのほうがむしろ効率がいいのだそうです!
マスクをつけていると喉が渇いても気が付かないケースをよく聞くので、
この時期は常に水分補給をする習慣をつけて、熱中症に打ち勝ちましょう!
---------------------------------------------------------
CADオペレーター・設計・施工管理・現場事務など派遣のことならライフ設計事務所
お問い合わせ:0120-028-221